叡山電車の「ひえい」は2018年に運行開始した一両編成の観光車両で、楕円を基調としたデザインが印象的です。出町柳駅と八瀬・比叡山口駅を結んでいます。拙宅最寄の修学院駅を経由するのでよく目にしますし、時には乗車することも。https://eizandensha.co.jp/hiei/#about_hiei
Nゲージの「鉄道コレクション」で模型化されていますが、Zゲージで走らせたいと、自作してみました。
肉眼で見るとそうでもないのですが、写真でアップにするとやはりアラが目立ちます。特に塗装が…。
参考にしたNゲージの鉄コレと比較するとこんな感じです。
ボディは光造形式の3Dプリンターで作りました。細かなところはだいぶ省略しています。
下回りはロクハンのZショーティーの動力シャーシ2台から、1台を切ってつなげて作りました。
あとはこれを走らせるのにふさわしいレイアウトですね。
上記のようにZショーティーの動力シャーシ2台から下回りを作っていましたが、内部の細い電線が不調でうまく走らなくなりました。
Baden谷九(Zゲージグループ)のメンバーの方から、Zショーティーの動力シャーシ1台を使って、3Dプリンターで作成したパーツを組み合わせて台車の間隔を広げる方法を教えていただいたので、それに変更しました。
グレーのパーツが3Dプリンターで作成した補助パーツです。ついでに床下機器も付けてみました。
連結器は実車では先端部の楕円形の飾りの内側にあるので、そこはどうしようか考え中です。
それと、ボディがちょっと膨らんでしまっているので、連結器の件も含めて作り直しを検討してます。
テストボード上での試走の様子です。
ボディを作り直し、両端下部のスカートと連結器を加えました。
一応これでほぼ完成かと思いますが、各種表示や模様が紙に印刷したものの貼り付けなので、アップにするとその厚みが気になる問題は残っています。
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